東京外国語大学、外語祭

      大使は公使、参事官、その他大使館職員と共に、東京外語大学の外語祭を訪れました。ウルドゥ語専攻の学生達はレストラン「シャーリーマール」を設営し、パキスタン料理を調理、販売しました。また学生達は、ウルドゥ語劇 “Angan Terrha” 「下手の道具調べ」を満員の観客に向け上演しました。大使は、ウルドゥ語を選択し、劇上演に向けて素晴らしい努力を続け、またそうする事によって日本でウルドゥ語を推進する事に寄与した学生達に感謝を表しました。大使はさらに、国家間を文化的に緊密にするために言語は重要な役割を果たすと述べ、劇の参加者たちに伝統的なパキスタンのギフトを手渡しました。