ファルーク・アーミル大使、三井物産社長と面談

              ファルーク・アーミル大使は、三井物産株式会社の飯島彰己代表取締役社長と面談しました。同社は50年以上にもわたり、パキスタンとの長きにわたるつながりを築いています。

 

              社長からは、パキスタンでスムーズかつ民主的に政権移行が行われた事に対し感謝の意が表され、また現政権がビジネスを重視したイニシアティブをとっている事に対し歓迎の意が表されました。また社長からは、パキスタンには膨大なビジネスの機会があり、大規模市場を有する大変有望な国である旨の発言がありました。

 

              大使は飯島社長に、パキスタンのエネルギー部門への投資を促しました。また同社が既に他国で実施しているように、パキスタンにおける人的資源開発の為の訓練・インターンシッププログラムを構築できるよう、協力する必要があるという大使の発言に同意しました。

 

             社長は、パキスタンへの訪問にも興味を表しました。