ファルーク・アーミル大使、杉山晋輔外務審議官表敬

       ファルーク・アーミル大使は、外務省の杉山晋輔外務審議官(政務)を表敬訪問しました。  

              二国間の経済、貿易、投資協力等を含め、相互に関連のある事柄について見直しが行われました。審議官からは、パキスタンと日本は長きにわたる友好関係があり、日本はパキスタンを重要な国とみなしているとの発言がありました。大使は、何年にもわたり日本から受けてきた支援、援助に対し深く感謝を述べ、パキスタン政府は、特にエネルギー部門を中心とし、パキスタン経済の発展を最重要と位置付けていると説明しました。パキスタンの膨大な可能性を探っていくうえで、技術移転、人的資源開発、能力向上が重要であると強調しました。