プレスリリース - 観光振興イベント

パキスタン大使館 東京
報道部
プレスリリース


東京(2013年3月11日)- 昨日、在東京パキスタン大使館にて、観光振興イベントが開催され、百人以上もの様々な分野の日本人の方々が参加しました。ファルーク・アーミル大使は、参加した日本人の皆様を歓迎し、パキスタンへの訪問を呼びかけました。大使からは、パキスタンは美しい山脈、川、最近日本の映画の舞台となったフンザ峡谷を含め、湖など、豊かな観光資源に恵まれた天国だと説明がありました。その他にも、ラホール、ペシャワール、ムルタン、タキシラ、ハラッパ、モヘンジョダロといった歴史的文化的遺産、都市、風景に恵まれています。日本の皆様には、パキスタンの手つかずの美しさに触れて頂き、パキスタン国民からの温かい歓待と友好的な歓待、美味しい料理を楽しんで頂きたい、と大使からのお話がありました。

過去60年を通じて築かれたパキスタンと日本の良好な関係は、人的交流を通じ、今後さらに強固なものとなります。観光は、互いの文化への理解、知識を深める手段である、と大使も強調しました。パキスタンと日本は、ガンダーラ遺産という重要な文明的つながりがあります。過去には、多くの日本人の皆様が、ガンダーラへと渡航されました。大使からは、特に若い世代の参加者の今後のパキスタンへの渡航を歓迎がありました。